商品詳細
Make Noise Wogglebug 次回入荷分
販売価格: 41,481円
[通常販売価格: 41,900円]
重さ: 1lb
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商品詳細
パネル・コントロール:
オーディオ:
1. SMOOTH VCOアウト : Egoインプット、Ego/Id パネルの設定、Influence CVインと
クロック・レート/カオス・コントロールによって変化するオーディオ・レートでシャーク・トゥース状の
波形が出力されます。 10Vpp
2. Ring-Modアウト: Smooth VCOとWoggle VCO、Influence CVインへ入力されるオーディオ・レートの
シグナルでリング・モジュレートされたオーディオ・レートのパルス波が出力されます。
即効でグッシャグシャにします。デジタル性のリングモッド・サーキットはシンプルな波形
(矩形波、パルス波、三角波、サイン波、ノコギリ波)から非音楽的サウンドを生成することができます。
とはいえ、モータウンのポップなサンプルをこのサーキットへ入力しようとするあなたを我々は止めません! 10Vpp
3. Woggle VCOアウト: Egoインプット、Ego/Id パネルの設定、Influence CV入力と
クロック・レート/カオス・コントロールによって変化するオーディオ・レートの矩形波が出力されます。 10Vpp
CV:
4. Ego/Id バランス・コントロール: Egoインプットへのパッチ入力がない場合、
このノブでランダム発生率のレンジを設定します。反時計回りに絞りきった場合、
ランダム値の振れ幅が最も狭まった状態で動作します。Egoインへ外部シグナルをパッチした際は、
入力シグナルと内部のシグナルソースをこのノブでバランスを調整してランダム電圧を生成します。
5. Egoインプット(S&H用外部入力): ここに入力されるシグナルはサーキットの偶発性、
つまりはWogglebugの心拍に直接影響します。CVまたはオーディオ・レートのシグナルどちらでも対応します。
10Vppが望ましいでしょう。
6. Steppedアウト: 低めのクロック・レートの場合、階段状のランダム電圧が出力されます。
青色のシステム・クロックLEDの明滅毎にランダムに新たな値が生成されます。高め(オーディオ・レート)の
クロック・レートの場合は効果が軽減されれますが、オーディオ・シグナルをEgoインへ入力し、
Ego/Idバランス・コントロールを反時計回りに絞りきることで解決できるでしょう。10Vppレンジ
7. Steppedアウト LED: 階段状のランダム電圧の値を表示します。
8. Influenceイン: 入力されるCVまたはオーディオ・シグナルに準じた様々な動作をおこないます。
入力されるシグナルはSMOOTHとWOGGLE VCOの周波数をモジュレートし、リングモッド・サーキットへ入力され、
WOGGLE CVシグナルのレベルをシフトさせます。0vから10v内で動作します。
9. Smoothアウト: 滑らかなコントロール電圧がここから出力されます。
滑らかさはクロック・レート/カオス・コントロールにより設定されます。0V〜10V
10. Woggleコントロール: WoggleサーキットがSmooth/Steppedサーキットをとらえるスピードを設定します。
時計回りでWoggle CVは遅く、反時計回りで速く動作します。
11. Woggle CVアウト: Smooth/Stepped CV生成する基礎となります。
この電圧振動機構ともいえる部分がシステムの心臓部を捕え、揺さぶります。
Woggleコントロールによって滑らかさを設定します。0V〜10V
クロック:
12. Speed CVアッテネーター: Speed CVインへのユニポーラー(+正極電圧のみ)・アッテネーター。
非パッチ時は8Vが入力されている(ノーマライズ)ことになります。
13. Speed CVイン: Speedパラメーターへのユニポーラー・コントロール・シグナル入力。
非パッチ時は+8Vが入力されていることになるので、Speed CVアッテネーターを時計回りに開くと
Internal(内蔵)クロック・ジェネレーターのレンジを最大200hzまで上げることができます。0V~8Vレンジ
14. Externalクロック・イン: 外部クロックだけでなくあらゆる信号をこちらで受けつけることができます。
入力された信号によってレートと滑らかさを独立してコントロールできます。
15. SystemクロックLED: サンプル&ホールド・クロックのレートを表示します。
信号がExternalクロック・インへ入力された際、LEDが入力クロック/信号の立ち上がりを表示します。
非パッチ時にはInternalクロックが表示されます。
16. Disturbボタン: サンプル&ホールドのサーキットを直接コントロールします。
ボタンを押している状態でサンプル、離した状態でホールドです。
17. Speedコントロール: WogglebugのInternalクロック・ジェネレーターのレートと、
Smooth CVサーキットに与えるラグ・プロセッサーの両方をコントロールします。
反時計回りにゆっくりと絞ればシステムはゆっくりと滑らかに動作します。時計回りに開けばシステムは素早く、
Smooth CVは過敏に動作します。Internalクロック・ジェネレーターの1サイクルあたりのレンジは1分から40hzまでです。
(Speed CVを用いることで最大200hzまで上げることができます。)
18. Burstアウト: 矩形型ランダム・ゲート信号が出力されます。クロックとシンクし、Stepped、Smooth、
Woggleコントロールから影響を受けます。0または10V。
19. BurstアウトLED: ランダム・ゲート信号の出力を表示します。
20. Clockアウト: Internalクロック・ジェネレーターから矩形型クロック信号が出力されます。
Externalクロック・インからの影響は受けません。0または10V。
21. InternalクロックLED: Internalクロック信号の出力を表示します
多くの機能を抱えるメイクノイズのWogglebugですが概して以下の機構を持ちます。
1x電圧コントロール可能なクロック、1xサンプル&ホールド、2xラグ・プロセッサー、
1xランダム・ゲート・バースト・ジェネレーター、2xVCOデジタル・リング・モッド。
これらのほとんどはパッチ入力によって外部からのCV及びオーディオ信号によって生成、加工、
コントロールすることができます。
本書は進行上、各機構毎にパネル上のコントロール及び入出力を解説しておりますが、
Wogglebugはそれぞれすべての機構がお互いに影響し合うことを忘れないでください。
例えばEgo/Idバランスを変化させればStepped、SmoothだけでなくWoggle CVやSmooth VCOにRing-Mod、
Woggle VCOアウトすら影響を受けます!基本的なシステムをInternalクロックがカウントされる毎に
Smooth/Steppedサーキットがケツを叩かれ、追われていると考えるとよいでしょう。
Wogglebugは、パッチングとパネルの設定によって動作を任意の状態に固定することが容易です。
つまり各VCO出力のサウンドをほぼ変化のない持続音とし、各CV出力からの電圧のレベルを一定にすることができます。
この時、パネル上のいずれかのノブを動かすことでWogglebugの混沌を呼び覚まします。
Wogglebugのシステム内における多様な変化の原因を即座に特定することはできません。
Wogglebugは幾つもの複合的なサーキットを持つ複雑なフィードバック・システムが互いに干渉して成り立っているのです。
Wogglebugは私のシンセサイザーを支配する怪物となりえるのでしょうか?
Wogglebugには気をつけるべきなのでしょうか?
おそらくそうでしょう。
オリジナルWogglebugはワイアード・シンセサイザースのグラント・リヒターによって
デザインされたランダム電圧生成機です。Wogglebugはライヴ・パフォーマンスにおけるキーボードやシーケンサーから
出力されるコントロール電圧を追従し、あなたのシンセサイザーと一体となるボイスを与えることを目的に開発されました。
そうです、これはあなたのシンセを支配してしまうかもしれない怪物なのです。
SmoothとSteppedの連続状態、変動、ランダム電圧ソース、これらはドン・ブックラが先駆けて開発したブックラ・モデル265、
最も音楽的なランダム電圧生成機として名高いソース・オブ・アンサーテンリー
オーディオ:
1. SMOOTH VCOアウト : Egoインプット、Ego/Id パネルの設定、Influence CVインと
クロック・レート/カオス・コントロールによって変化するオーディオ・レートでシャーク・トゥース状の
波形が出力されます。 10Vpp
2. Ring-Modアウト: Smooth VCOとWoggle VCO、Influence CVインへ入力されるオーディオ・レートの
シグナルでリング・モジュレートされたオーディオ・レートのパルス波が出力されます。
即効でグッシャグシャにします。デジタル性のリングモッド・サーキットはシンプルな波形
(矩形波、パルス波、三角波、サイン波、ノコギリ波)から非音楽的サウンドを生成することができます。
とはいえ、モータウンのポップなサンプルをこのサーキットへ入力しようとするあなたを我々は止めません! 10Vpp
3. Woggle VCOアウト: Egoインプット、Ego/Id パネルの設定、Influence CV入力と
クロック・レート/カオス・コントロールによって変化するオーディオ・レートの矩形波が出力されます。 10Vpp
CV:
4. Ego/Id バランス・コントロール: Egoインプットへのパッチ入力がない場合、
このノブでランダム発生率のレンジを設定します。反時計回りに絞りきった場合、
ランダム値の振れ幅が最も狭まった状態で動作します。Egoインへ外部シグナルをパッチした際は、
入力シグナルと内部のシグナルソースをこのノブでバランスを調整してランダム電圧を生成します。
5. Egoインプット(S&H用外部入力): ここに入力されるシグナルはサーキットの偶発性、
つまりはWogglebugの心拍に直接影響します。CVまたはオーディオ・レートのシグナルどちらでも対応します。
10Vppが望ましいでしょう。
6. Steppedアウト: 低めのクロック・レートの場合、階段状のランダム電圧が出力されます。
青色のシステム・クロックLEDの明滅毎にランダムに新たな値が生成されます。高め(オーディオ・レート)の
クロック・レートの場合は効果が軽減されれますが、オーディオ・シグナルをEgoインへ入力し、
Ego/Idバランス・コントロールを反時計回りに絞りきることで解決できるでしょう。10Vppレンジ
7. Steppedアウト LED: 階段状のランダム電圧の値を表示します。
8. Influenceイン: 入力されるCVまたはオーディオ・シグナルに準じた様々な動作をおこないます。
入力されるシグナルはSMOOTHとWOGGLE VCOの周波数をモジュレートし、リングモッド・サーキットへ入力され、
WOGGLE CVシグナルのレベルをシフトさせます。0vから10v内で動作します。
9. Smoothアウト: 滑らかなコントロール電圧がここから出力されます。
滑らかさはクロック・レート/カオス・コントロールにより設定されます。0V〜10V
10. Woggleコントロール: WoggleサーキットがSmooth/Steppedサーキットをとらえるスピードを設定します。
時計回りでWoggle CVは遅く、反時計回りで速く動作します。
11. Woggle CVアウト: Smooth/Stepped CV生成する基礎となります。
この電圧振動機構ともいえる部分がシステムの心臓部を捕え、揺さぶります。
Woggleコントロールによって滑らかさを設定します。0V〜10V
クロック:
12. Speed CVアッテネーター: Speed CVインへのユニポーラー(+正極電圧のみ)・アッテネーター。
非パッチ時は8Vが入力されている(ノーマライズ)ことになります。
13. Speed CVイン: Speedパラメーターへのユニポーラー・コントロール・シグナル入力。
非パッチ時は+8Vが入力されていることになるので、Speed CVアッテネーターを時計回りに開くと
Internal(内蔵)クロック・ジェネレーターのレンジを最大200hzまで上げることができます。0V~8Vレンジ
14. Externalクロック・イン: 外部クロックだけでなくあらゆる信号をこちらで受けつけることができます。
入力された信号によってレートと滑らかさを独立してコントロールできます。
15. SystemクロックLED: サンプル&ホールド・クロックのレートを表示します。
信号がExternalクロック・インへ入力された際、LEDが入力クロック/信号の立ち上がりを表示します。
非パッチ時にはInternalクロックが表示されます。
16. Disturbボタン: サンプル&ホールドのサーキットを直接コントロールします。
ボタンを押している状態でサンプル、離した状態でホールドです。
17. Speedコントロール: WogglebugのInternalクロック・ジェネレーターのレートと、
Smooth CVサーキットに与えるラグ・プロセッサーの両方をコントロールします。
反時計回りにゆっくりと絞ればシステムはゆっくりと滑らかに動作します。時計回りに開けばシステムは素早く、
Smooth CVは過敏に動作します。Internalクロック・ジェネレーターの1サイクルあたりのレンジは1分から40hzまでです。
(Speed CVを用いることで最大200hzまで上げることができます。)
18. Burstアウト: 矩形型ランダム・ゲート信号が出力されます。クロックとシンクし、Stepped、Smooth、
Woggleコントロールから影響を受けます。0または10V。
19. BurstアウトLED: ランダム・ゲート信号の出力を表示します。
20. Clockアウト: Internalクロック・ジェネレーターから矩形型クロック信号が出力されます。
Externalクロック・インからの影響は受けません。0または10V。
21. InternalクロックLED: Internalクロック信号の出力を表示します
多くの機能を抱えるメイクノイズのWogglebugですが概して以下の機構を持ちます。
1x電圧コントロール可能なクロック、1xサンプル&ホールド、2xラグ・プロセッサー、
1xランダム・ゲート・バースト・ジェネレーター、2xVCOデジタル・リング・モッド。
これらのほとんどはパッチ入力によって外部からのCV及びオーディオ信号によって生成、加工、
コントロールすることができます。
本書は進行上、各機構毎にパネル上のコントロール及び入出力を解説しておりますが、
Wogglebugはそれぞれすべての機構がお互いに影響し合うことを忘れないでください。
例えばEgo/Idバランスを変化させればStepped、SmoothだけでなくWoggle CVやSmooth VCOにRing-Mod、
Woggle VCOアウトすら影響を受けます!基本的なシステムをInternalクロックがカウントされる毎に
Smooth/Steppedサーキットがケツを叩かれ、追われていると考えるとよいでしょう。
Wogglebugは、パッチングとパネルの設定によって動作を任意の状態に固定することが容易です。
つまり各VCO出力のサウンドをほぼ変化のない持続音とし、各CV出力からの電圧のレベルを一定にすることができます。
この時、パネル上のいずれかのノブを動かすことでWogglebugの混沌を呼び覚まします。
Wogglebugのシステム内における多様な変化の原因を即座に特定することはできません。
Wogglebugは幾つもの複合的なサーキットを持つ複雑なフィードバック・システムが互いに干渉して成り立っているのです。
Wogglebugは私のシンセサイザーを支配する怪物となりえるのでしょうか?
Wogglebugには気をつけるべきなのでしょうか?
おそらくそうでしょう。
オリジナルWogglebugはワイアード・シンセサイザース
デザインされたランダム電圧生成機です。Wogglebugはライヴ・パフォーマンスにおけるキーボードやシーケンサーから
出力されるコントロール電圧を追従し、あなたのシンセサイザーと一体となるボイスを与えることを目的に開発されました。
そうです、これはあなたのシンセを支配してしまうかもしれない怪物なのです。
SmoothとSteppedの連続状態、変動、ランダム電圧ソース、これらはドン・ブックラが先駆けて開発したブックラ・モデル265、
最も音楽的なランダム電圧生成機として名高いソース・オブ・アンサーテンリー
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