今日はElta Music Polivoks-Mのユーロラックモジュラーバージョンです...

このロシア製モジュールで入手できる素晴らしいサウンドの例をいくつか紹介いたします...

このデモで見れるのはこのモジュールができることの一部に過ぎません〜。

Polivoks Synthを聞いたことがない人のために… オリジナルのpolivoksシンセは、まだソビエト連邦であった1980年代に登場しました。MoogやRolandに対抗したソビエト版シンセと言っても良いでしょう〜

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オリジナルデザイナーからの一言：

1990年頃にオリジナルPolivoksフルシンセのジュニアバージョンとして、Polivoks Miniアナログシンセサイザーのアイデアを考え始めました。

その目的はより少ないコンポーネント、よりシンプル軽量で、Polivoksフルシンセと同じような幅広い機能を提供し、オリジナルの潜在的な欠陥を取り除いたデバイスを開発することでした。

数々の研究の結果として、新しいミニマルな図式が現れました。以前よりも少ないコントロールでより多くの機能を補償してくれます。

例えば、モジュレーターセクションのFormスイッチは（中央位置で三角振動、滑らかにふりきった位置ではのこぎり波振動を持つ）コントローラーに置き換えられました。

エンベロープフィルター入力のコントローラーは、中央位置でゼロに設定、ノブを時計回りに回転させることによってその値を滑らかに増加させ、ノブを反時計回りに回すと、エンベロープジェネレータの逆電圧を増加させます。

ジェネレータ、有名なPolivokフィルタ、マルチモードエンベロープジェネレータなどの主要なシンセサイザセクションの本質はオリジナルPolivokのセクションと同じユニークなサウンドを持っています。加えて、Polivoks Miniのメインジェネレータは熱安定化や調整を必要としません。

一般的に簡略化された回路図（最小限でありながら新機能で成り立っているもの）は、幅広いミュージシャンに愛されるようなサウンドを提供します。

Polivoks Miniは、USBとMIDIのインターフェースを統合したキーボードレスバージョンです。

Polivoks Miniの全体的デザインは、オリジナルPolivoksフルシンセコンセプトデザイナーであるOlympiada Kuzmina氏と共同で行われています。

Vladimir Kuzmin

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商品の詳細は

http://www.boutiquepedalnyc.com/product/1879

まで

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