みなさん、こんにちは〜お元気ですか…?
Tadayuki Hiranoの自己満音楽タイムです!
SAYONARA, To Say Goodbye… (Pra Dizer Adeus) Cover
music written by Edu Lobo
original lyrics written by Torquato Neto
english lyrics written by Lani Hall
Performed by Tadayuki Hirano
本日は、ブラジルのレジェンド歌手・ギタリスト・作曲家「Edu Lobo /エドゥ・ロボ」とジャーナリスト・詩人・ソングライター「Torquato Neto/トルカト・ネト」の美しい曲をご紹介します。英語の歌詞は、Sergio Mendes&Brasil ’66の歌手/作詞家/著者の「Lani Hall/ラニ ホール」…
オリジナル曲名は「Pra Dizer Adeus」、英語版は「To Say Goodbye」というタイトル。
ポルトガル語で歌いたかったのですが、諦めて英語で歌ってしまいました…
この曲に最初に出会ったのは、父が持っていたSergio Mendes & Brazil ’77「Live in Japan」カセットテープでした。
1966年のエリス レジーナを初めとして、この曲はマリア ベタニア、トム ジョビン、ルイス イーカ、バーデン パウエル、サラ ボーンなどの多くの偉人たちによっても録音されていますが、個人的には作曲の本人「エドゥロボ」が歌ったバージョンが一番好きです。
Edu Loboはこのゆっくりとした美しい曲を書きましたが、「ザンジバル」のような驚くほど複雑なアップテンポの曲もかきます...こちらも是非チェックしてください!この曲のSergio Mendes&Brasil ’77バージョンは超ファンキーです!
今回のパフォーマンスの技術面についても軽く説明します…
個人的に約10年前からマルチトラック録音を避けてきました。もちろん他の人のプロジェクトのためには行いますが、自分の作品に対しては生々しくて、オーバーダブや直しをされていないパフォーマンスを好んでいます。と同時に、常に新しいギアを試してみたいので、モジュラーシンセのシステムでいくつかのクールなエフェクトを使用してサウンドを処理しました。バックグラウンドのかすかな「ターンテーブルノイズ」ループにはMake Noise Morphageneを使用しました。エレキギター用のピッチシフトディレイ/ステレオ効果にはMake Noise Echophonを使用。ボーカルにはRossum Panharmoniumを経由して微妙なゴーストサウンドのような雰囲気を作り出し、Make Noise Mimeophonでディープエコーとランダムホールドを使用しました。
いずれにせよ、すべてのサウンドにモジュラーシンセシステムのみを使用し、直接iPhone 6に録音しました。演奏時にサウンドをモニターするミキサーとスピーカーを除いてアウトボードギアは一切使用していません。
もともと歌やギターはあまり得意ではありませんが、この曲が大好きなので我慢できず今回は挑戦してしまいました!
最後に
このような美しい音楽を作ってくれたEduに感謝します…
Tadayuki Hirano
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